2014年9月23日火曜日

におい

できることを、できるぶんだけ、
やっていこうと決心すると、
とてもとても、らくになりました。

東京からお友だちがやってきていて、たくさんの話しをした。
そばに人がいることの、やすらぎを、
ありがたく、享受しています。

はやく、やりたいことが、たくさんあるから。
まいにち、一歩ずつ、
ゆっくりと歩んでいけますように。

2014年9月21日日曜日

白日


ながくながく癒着していた恋人とももうすぐお別れなんだと、
季節がそう告げています。

何年か前に生まれたこの『白日』という歌は、
ずいぶんといっしょに恋人と生きてきたわたしの、
不必要にながく続いてしまった痛みと、
そしてそれまでにあった、恋人にも話さなかった
過去の日々への想いを込めました。

それらは見事に回帰して、いま、あたらしい世界へ、
わたしを導いてくれているのを感じます。

結局は、わたしも恋人も、ひとりなんだと思います。
それなのにひとつになろうとしてしまった。
そして、ひとりだということを、
理解しようとしなかったわたしを、
どうぞ断罪してください。
分かれてなお、業が深い女だと、そう思います。

こんどは、もうすこし純朴に、ひとを好きになりたい。
好きになってしまうのではなく、そのひとのことを、
そっとこころのなかに、認められますように。


2014年9月3日水曜日

夜半を待つ

事実として許されているのは
音声による通信のみなので、
文章だと心許ないのかも知れない。

愛知県はなぜ、
愛を知る県と書くのかな。

本の続きが読みたい。

以上、新しい手続きからの実験でした。

歌うクジラ


こちら、まえにつかっていたパソコンちゃんから。
文字入力がぜんぜんだめで、

なんていうか、
タイムラグがすごすぎる。
これもしばらく使ってみたら、また元に戻ってくれるだろうか。
(ある意味ブラインドタッチの練習になる、といえばものすごくポジティブ。)

真っ昼間から、芸術に近いようなお料理を堪能させていただいて、
おまけに同年代の自営業をしているひとと
いろんなお話までさせていただいて。

わたしも口ばかりではいけない。
ほんとうにいけない。
時間を無駄にしないで。
いましかない。いましかない。

じぶんが悪いと、善くないものを惹きつけてしまうだろ。
体裁なんて気にしたくない。
無我夢中になりたいの。

そしてそれは、自分自身のみの問題。
卑しいことなんて何一つない。

だけれど、誇れることもない。
迷っている、悩んでいる、立ち止まっている、
澱んだ肢体と脳みそを感じすぎるほどに感じている。


(ああ、矢張りこの、
思考回路とほぼ直結してくれるタイピングの快楽は凄まじいものがあるな)


はやくおにゅうなパソコンちゃん、買っちゃおう。
何だか全体的に気持ちの悪い今日。
変態だなあ。村上龍にあてられたのか。

これにて失敬。



2014年9月2日火曜日

ベランダくちずさみクラブ


を、結成しようと思います。
ひとり、でね。
たまに街の音や子供の声、鳥のうたなんかと
コラボレーションするよてい。

家の鍵を失くしてしまって大変。
去ろうとしている気配を悟って、拗ねているのかしら、なんて。

そして、iPadちゃん。
約二ヶ月半のお付き合いだったこの子ともお別れね。
ありがとう。

うたう機会を、その瞬間を、
もっと大切にしようと思った。
いつ、どうなるかなんてわからない世界で、
わたしの喉もいつ枯れるかわからないのだから。

昔のような高い声は出ない。
でも代わりに、低い声が出るじゃないか。

なにも厭うことはない。
自分が確りしていれば良い。

もしかしたらブログもすこし、お休みかもしれません。
(いまだって、じゅうぶん、お休みのようなものだけれど。)
あたらしいパソコンちゃんを、手に入れるまで。
ふるいパソコンちゃんで、なんとかがんばるかも、しれないけれどね、
そこはまあ、いつもどおり、気にも留めないでいて。

なんでも言いたいけれど、
なんにも言いたくない、
そんな気分。

あしたは美味しいお料理を堪能しにゆく。